〜日々、体の中では血栓がつくられています。〜
★【ミネラル】という言葉はよくご存知だと思います。
人の体内には、もちろん血栓を溶かす働きもあるのですが、この血栓を溶かす働きと血栓を作る働きのバランスがくずれてしまいますと、余分な血栓ができてしまうことになり、いろんな病気や問題を引きおこすことになってしまいます。
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脳の血管がつまってしまうと脳梗塞になってしまいますし、心臓でしたら心筋梗塞になってしまいます。 |
人間の血液中には、血液を固める成分と、溶かす成分とが含まれていて、年齢を重ねるにつ
れて、その均衡が保たれなくなります。血栓を溶かす成分が衰えますと、血管のいたる部分に細かい血栓症状が現れます。
細かく書きますと、血管の内皮細胞では、血栓を溶かす血栓溶解酵素が作られていますが、高齢になるにつれ、産出が悪くなるため血が固まりやすくなり、脳梗塞や心筋梗塞を起こす原因になります。
さらに内皮細胞は静脈、動脈、リンパ管など、いろんなところにあるため、全身の血栓を増やしやすい状態になってしまいます。例えば、すい臓の機能が低下することで起こる糖尿病も血栓性疾患のひとつ。
また、脳の血管には細かい血管が無数に走っていまして脳はそれらの血管から酸素や栄養素を受け取っているのですが、その血管がつまったり、破れたりしますと、脳細胞は、死滅してしまい、その結果、手足がマヒしいたり、言葉が話せなくなってしまったり、ボケ症状が起こったり、さらには、死に至ります。
こうした脳の病気を総称して『脳卒中』というのですが、その脳卒中を引き起こす大きな原因は、【血栓】です。